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これからの写真という存在について

写真業界は、年々縮小傾向にあります。

ですが、それとは逆にスマートフォンやデジタルカメラの普及によって、一般の方が気軽に写真を目にする機会自体は増えています。例えば、自撮りもそのひとつ。自分の子供だけでなく、自分の写真を撮影するという考え方は、昔にはあまりなかったことではないでしょうか。


このような時代だからこそ、写真のすぎえのような写真屋が生き抜いていくためには写真の質を上げる必要があります。

実感するのは、スクールフォトの依頼を受け、写真撮影に行った先の学校で保護者の方と話したとき。我が子が写っていることは当然ですが、可愛く撮れているか、キレイに撮れているかという点が重要です。「ピントが合っていない」というフレーズも、多くの人が使うようになりました。特別なものであった写真は、すでに日常に溶け込んでいます。


写真のすぎえの所在地である滋賀県大津市は、高齢化の影響もあり写真館自体の数が減少している地域でもあります。

そんな地域であっても写真の質を上げて、可愛さやかっこよさを引き立たせるシチュエーションを用意すること。地元の写真館として地域の人たちのたくさんの思い出づくりのお手伝いをすること。それが、これからもずっと写真のすぎえが大切にしていきたいことです。